【2021年11月泊】陶酔庵米屋宿泊(夕陽)と晩御飯
こんにちは、さやこです。
伊東旅行で、「陶酔庵米屋」に泊まってきました。
南伊東駅から徒歩数分、伊東駅からも送迎バスが出ているようで、今回は南伊東駅から。
入って直ぐにお迎え処で抹茶をいただきました
カウンターで3組6名位まで。入ったときは私たちを入れてちょうど。目の前でお茶をたててくださるので、直ぐにいただくことができました。
感染対策でお菓子は部屋でいただいたのですが、なんだったかな…
晩ごはんは個室。嬉しい。
こんな暗くないです。上に証明とサイドに写っている照明。スリッパを脱いであがる、掘りごたつでした。
メニュー
前八寸。(ぼけぼけだな?)
海老鋳物唐揚げ、合鴨ロース、林檎、大徳寺麩の白和え、栗渋川珈琲煮、無花果チーズ寄せ、サーモン小袖寿司、鯖菊花和え、唐大根
無花果美味しかったなぁ
ぼけぼけの蕪は、摺り流し
これも美味しかった(好みである)
お造りは鮪、鰆、鳥賊、長尾鯛、しらす
なんと生シラスを食べることができた!
銀鱈の西京焼きとローストポーク
ここで一度目のおなか一杯になってきたな…と
お皿を残しつつ次の料理を待つ。
酒鍋
金目鯛入りで、これがとても美味しかった。
鍋にお酒を入れて火にかけて酒を飛ばす。野菜を入れて諸々…うま味がでているのでしょう。
1品物は複数から選択する方式で、「胡麻豆腐と蟹」を頼みました。
胡麻豆腐久しぶり~
栗とさくらえびの炊き込みご飯、赤だし
初めて食べた「むかご」…おまめのような山芋などの植物の地上に生じるものらしい。
蜜柑のシャーベット、キウイとほか果物のレモンジュレ、紅芋羊羹とほうじ茶で終了。
ごちそうさまでした。
大浴場から涼み処にあるヤクルトをもらってお部屋で飲みました。
お部屋はすべて異なるレイアウトで、今回宿泊したのは、離れの「夕陽」(せきよう)という、和室10帖+10帖にしました。
お部屋から見えた月
引き続き、朝ごはん、道中のランチに続きます!
では、また。
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