こんんちは、さやこです。
東急シアターオーブで開催された、ニューイヤー・ミュージカル・コンサートに行ってきました。
いつぶりだろう。
東急シアターオーブの初日ということで、 鏡開き。
写真撮影オッケーでした。ハッシュタグ「NMC」または、「YMC2020」。
練習も前降りも楽しかったです。みなさんはっぴが似合うこと!!
よいしょーーーーっ
1部は、14曲。その中でも好きな曲は、3つ。
ウィキッドより、人生を踊り明かせ(私のミュージカルにはまったきっかけの曲)
天使にラブソングを…より、Spread the Love Around
2部は、11曲。その中でも3つ。
オペラ座の怪人より、Think of Me
ウエスト・サイド・ストーリーより、Maria
レ・ミゼラブルより、On My Own(トップを争うくらいに好きな曲)
同じく、One Day More
抜粋していますが、知らない曲もあるんでね。改めて聞き直したいと思います。
アンコールは2曲でした。
客席まで降りてきてくださり、とても幸せ。
きっと手を振ってくれたのは私にだ(錯乱)
以下、公式サイトのキャストインタビューより、おすすめ曲の抜粋を。
リチャード
アンサンブルは、ブロードウェイの『レント』より、「シーズンズ・オブ・ラブ」ソロでは同じく『レント』から「ワン・ソング・グローリー」
RENTは、観に行ったことがあるので、とても親近感。
アリ
アンサンブルは、「ワン・デイ・モア」ブロードウェイの『レ・ミゼラブル』より。持ち歌は、『オペラ座の怪人』の「シンク・オブ・ミー」。
コゼット役を演じていたそうです。見てみたかったなぁ。
エマ
「アルゼンチンよ、泣かないで」は、『エビータ』より。「パレードに雨を降らさないで」は、『ファニー・ガール』より。
両作品ともに見たことが無いのが残念。
レ・ミゼラブルの「On My Own」を英語の生歌を聞いたのは初めてでしたが、これはぜひほかの曲も聞きに、観に行きたいですね~~~。予定を詰めねば。
マイケル
グループナンバーでは「ワン・デイ・モア」マリウスのパートを歌っていたんですよ。今回初めてジャベールのパートを歌わせていただきます。ソロはライアンとデュエットで歌う「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」(『オペラ座の怪人』)。持ち歌は、『プリンス・オブ・ブロードウェイ』がブロードウェイで上演されたときにこのナンバーを歌ったんですよ。
そう。「One Day More」の男性パートは誰がどのパートを歌うんだろう?とワクワクしながら見ました。
それと、ファントム。素敵でした。
ディーン
『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』の「スプレッド・ザ・ラヴ・アラウンド」。10年前に僕がデビューした思い出の作品の曲ですね。自分のナンバーでは『王様と私』の「アイ・ハブ・ドリーム」。映画や舞台でとても有名な曲だし、この曲をデュエットするアリも僕も『王様と私』に出演していたんです。
10年前はミュージカルの「ミ」の字も知らないの。 そうして曲、演目を知ることができるのはいい出会いなんだけれど、どういった演技なんだろう??という疑問と見たいのに見れないもどかしさが募るんですよね。困ったものです。
『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』は、今年7月に来日公演が決まっているようです。
ゴスペルを歌っていることもあり、これは早急にチケットを抑えたい。
ライアン
「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」はコンサートで何回も歌ったことがあるんですが、デュエットで歌うのは初めてだから、この曲をお勧めしたいですね。自分の持ち歌としては、日本でもNHK交響楽団と歌った『ウエスト・サイド・ストーリー』の「マリア」になります。
ライアンとマイケルのデュエットでした。
新年の抱負
日本語訳でみるとまた興味深い。
タイムテーブル
エスカレータを上がる前の11階。
以前のミュージカル記事を遡ったら2017年の10月、ファインティング・ネバーランドがありました。2年も行っていないことはないのですが、記事として残していないのは残念。手帳にはたくさん書いているんだろうなぁ。
しかし、 なんて単調なブログなんでしょう。(今も変わらない)
改めて、素晴らしい時間をありがとうございました。
工事後初の渋谷駅。
では、また。