こんにちは、さやこです。
今日2021年9月30日をもって53年間の営業に幕を下ろす京急油壺マリンパークに行ってきました。
リビングにずっと飾っているこの写真は何歳だ。日付が入っていると良かったけど、恐らく2歳3歳辺りらしい。
前回行ったのが三崎マグロ切符を使った3年前。
この時50周年アニバーサリーだったのか
水族館「魚の国」に入って一面のタイル
これが人魚であることに帰宅後の写真を見て気づいた。
うつぼちゃん
かわいいのう。
「黒潮の流れハンパネー」の文字の強さよ。
館内のフォトスポット1つ目
裏に回って写真が取れる。
先頭の写真に近いんだけど違うんだよな…
外に出て、ペンギン島のイワトビペンギン
地元有志の方で立ち上げた、ペンギンショップのコーラフロートとオレンジャー(オレンジジュースとジンジャエールを混ぜたもの)
去年買ったうさまる扇風機とパチリ
かわうその森
人口飼育で育ったから動物は少し苦手、という紹介。飼育員が向こうにいるからか、ドアの向こうばかり見ていた
かわいい
なぎさのステージ奥の石碑
魚たち ここに眠る
たとえ ひとときたりと
同じ館に 生を共にした
わが友 魚たち
そっと 目をとじて
この搭に向かえば
過ぎし日の 想いが
走馬灯の ように
浮かんでくる
文字盤の記載、閉館する今見ると、考えていなかったけど生があるのだから死もあるか、と。
これどうするんだろう。別の水族館に持っていくのかな。それは違う気がするしそうすると処分?それは悲しい。
屋内大海洋劇場「ファンタジアム」で、15:30のイルカアシカのパフォーマンス。3日前位に朝一のチケットを買うつもりが売り切れていて、一番最後のショーを見ました。
国内で2番、3番目の年齢のイルカたち
今年の秋に向けて練習していた、アシカのハードルを見ると、いつから練習したか分からないけど、動物たちのパフォーマンスは拍手をいくらしても足りない。
3階の展望台からの夕日
最後に家族と来られて良かったな。
53年間、ありがとうございました。
動物たちはまたどこかで。
では、また。