こんにちは、さやこです。
以前Twitterで見たなかで気になっていたこの本、ようやく読み終わったのでメモとともに。
突然ですが、私の足の長さは22.5cmと小さいのですが、甲高幅広(と思っている)のため、普段は23cmの靴を購入し、前にクッションを詰めるか、ジェルタイプの部分中敷きを敷いています。
こちら、靴は売らない靴屋
新宿三丁目に店舗はあるそうですね。近いようで遠いです。
以下、メモ。
第1章
・パンプスとスニーカーはサイズ表記が違う。
スニーカーはアメリカ発祥の木型サイズで作られている、履いてみて足に合うかを確認する必要がある。表記サイズが、実際の脚の長さとほぼ同じ。
対して、日本の靴のサイズは、足入れサイズ。実際の足より1cm長く、爪先部分に【捨て寸】という余裕が録られている。
パンブスは足入れサイズで作られている。
スニーカーは普段どころか、最後にはいたのは高校生のころかしら。それも運動靴用として購入しただけのような。うんと昔ですね。以降ずっとパンプスです。
足幅は、別名【ワイズ】という。親指の付け根と小指の付け根を一周させて測る
体重をかけたときとかけていないときで、足のワイズが異なる。足の指や筋肉を使えないことで起こる【開帳足】の人が増えている。
★あるべき状態に戻すには、体重をかけていないときの細い状態に合わせて靴を選ぶようにする。
足のサイズが1cm異なるとサイズが2つ変わる。
第3章
日本のJIS規格では、まっすぐに立って、左右に体重をかけたときの足のサイズとワイズを測る。
欧米では、座ったときに測る。これだと立った場合とで、50%異なる。
◆測り方◆
足の長さは、白い紙を壁にくっつけてペンで印をつける。
足の幅は、座った状態での足幅を測ることをおすすめ。JIS規格では、体重をかけたときを勧めている。ワイズの差が1.2cm以上だと開帳足を、疑う。
足の指が曲がる位置(ボール位置)もチェック。
早速測ってみました。
足の長さ:23cm
体重をかけたとき:23.3mm
かけていないとき:22.35mm
まず長さが23cmあったんだと。
日本JIS企画による私の足のサイズは、23Dですね。
就活の黒のパンプスはEEで詰め物クッションをしていたけれど、間違いだったのかしら。最初の1足は選んでいただいたから、ぴったり合っていたけれど、以降はどうやって選択していたかしら…
今回は、このあたりで。
では、また。